ひららプロジェクト  >>ライブカメラ実験室1
 実験2 ネットワークカメラへ このページは、ライブカメラの実験レポートです。

□はじめに

空画像をライブ中継するWEBカメラの実験を始めました。実験を初めて1週間。もう少し簡単にできるかと思いましたがなかなか難しいものです。
パソコンの難しいところは、機器がおかしいのか、ソフトがおかしいのか、使い方がおかしいのかが判別しにくいことです。
もちろん私のように使い方が未熟なことが主因ではあるのですが。 まだ、試行錯誤の最中で、うまく作動しないのですが、覚えのためにこのページを作成しました。

IT活用塾
などライブカメラを運用されているサイトを参考にさせてもらっていますがなかなかうまくいきません。このページはこれまでの実験レポートです。
 

□使用した機材     USBカメラ+ホームページビルダー

1 WEBカメラ 
USB仕様の30万画素なら2,3千円で入手できます。ちなみに使用したのは、YAHOOオークションで入手したELECOMのUCAM-C1C30WHで落札価格500円、送料340円でした。発売当初は7000以上もしたようです。使用するパソコンのOSに対応していることが大切です。

2 パソコン
ライブといってもFTPで1分おきに転送してホームページ上の画像をする方法です。常時接続の回線と常時稼働のパソコンが必要です。今回は古いノートパソコンFLORA 270GX を専用に用意しました。OSはWIindows2000で、CPUは600MHz、メモリーはです。。


3 ソフト
ホームページビルダーを使用しました。V8以降のホームページビルダーには、アナログ信号をディジタル信号に変換してPCに保存するキャプチャ機能と予約した時間にFTPで転送する機能が備えられています。今後はキャプチャもFTP転送もフリーソフトを使用したいと思っています。
 
□WEBカメラのドライバのインストール
最近では、ドライバがいらないUCAM-DLS30HSV (ELECOM)などが販売されていますのでこちらを購入するのが賢明でしょう。価格も30万画素なら3000円前後です。ただし、この機種はXP以降の対応です。
さて、このドライバはカメラを接続する前にインストールしなければならないものと、カメラを接続してからインストールしなければならないものがあるので説明書を読んで指示に従うことが必要です。
UCAM-C1C30WHドライバユーティリティのインストール
注意 必ず、ドライバユーティリティをインストールしてからP Cカメラを取り付けてください。誤ってインストール前にP Cカメラを接続してしまった場合には、表示されているUSB デバイスのインストールをキャンセルしてP Cカメラを取り外し、ドライバユーティリティをインストールしてください。

□ライブカメラの設置とプライバシー

ライブカメラの設置にはプライバシーの侵害を考慮する必要があります。この実験では空の様子を中継することを目的としていますので問題はないのですが、WEBカメラの方向や画質によっては、自動車のナンバーや人物の特定ができる場合がありますので注意しなければいけません。

□ブルー画面
最初は室内の南側の窓にWebカメラを設置して実験を始めました。ホームページビルダーで挿入ーWebカメラを選択したら、いきなりブルー画面になりBeginning dump of physical memory Dumping pysical memory to disk: が表示されてびっくり。インターネットで調べると機器の不調時に発生するとか。もしやと思ってWebカメラを確認すると西日の直射日光で大分熱くなっています。どうやら熱暴走と思われます。
室内にお天気カメラを設置する場合は部屋の北側の窓に設置するのが良さそうです。
使用したWebカメラのコードの長さは1.5mほどしかありませんでしたので5mのUSB延長ケーブルを接続してみましたが認識せず、あきらめてノートパソコンを北側の窓のそばにおくことにしました。

□DirectX 9
Windows2000上のホームページビルダーで 挿入ーWebカメラを選択するとDirectX 9以上のランタイムが必要とのメッセージがでます。DirectX 9はマイクロソフトが無償提供していますが、設定には少し苦労しました。
DirectX 9.0cは、webインストール版ではなく、オフライン状態からインストールするバージョンなので、ダウンロードしただけではインストールは実行されません。ダウンロードし終わったら、「directx_9c_redist.exe」という自己解凍方式の書庫ファイルを解凍し、解凍して出来た「directx_9c_redist」というフォルダの中の「dxsetup.exe」をWクリックすればインストールが始まります。

□Webカメラの設定
ホームページビルダーのページ編集画面で、WEBカメラからの画像を表示させたい位置で、「挿入」ボタンを押し、「Webカメラ」を選択します。

(1)キャプチャー
キャプチャー機能を使用するにレ点を入れ、カメラを選択してモニタ画像が現れると第1段階の成功です。
保存フォルダを確認し、必要に応じて修正します。
ファイル名はwebCamera数字で自動的に設定されています。ファイル名は変更しても、このまま使用しても良いのですが、保存フォルダとファイル名は、転送時の設定と同じにしなければなりません。
ホームページビルダーは、転送予約時間にキャプチャーした画像をパソコンのフォルダから、サーバー上のフォルダにFTPという通信方式で自動的に送信してくれるのです。
ディレイは画面が黒くなってしまうなどWebカメラからのキャプチャーがうまくいかない症状がでたら0-10秒程度に設定します。


(2)挿入
次に挿入画面を選び撮影日時を画像に挿入にレ点をつけます。転送予約が実行できたかどうかを確認するのに便利ですので最初は必ず設定しておきます。


□転送予約
①基本設定
転送開始日、転送終了日、転送時間を選択し、タイトルをつけます。転送時間は開始日の時刻設定を喜寿としますので必ず設定時刻を確認して必要なら修正します。
タイトルをつけないと次に進みませんので注意して下さい。
転送時間は毎分、毎時、毎日、毎週、毎月から選択します。たとえば30分ごとに転送したいなら、毎時を選び、転送開始日の時刻を30分ずらしたものをタイトルを変えて設定します。

②詳細設定
うまく稼働するまでは、確認のため転送ログファイル設定を記録するに設定しておきます。

□転送ページの確認・この指定を正確に行わないとファイルが正常に転送できなかったり、転送できても表示されなかったりします。転送先フォルダの確認方法は以下のとおりです。

  1. かんたんナビバーにある [ページの公開] ボタンをクリックします。→「ページの公開」ダイアログが表示されます。
  2. [転送設定] ボタンをクリックします。→ 「転送設定」ダイアログが表示されます。
  3. 確認したい転送設定を選択して、[編集] ボタンをクリックします。 →「転送設定」ダイアログが表示されます。
  4. 転送先フォルダの設定を確認し、間違いがあれば修正します。
  5. [OK] ボタンをクリックします。 →「転送設定」ダイアログに戻ります。
  6. [閉じる] ボタンをクリックします。→ 「転送設定」ダイアログが閉じます。
□転送不調の原因
実験を始めて1週間。まだ、不安定で順調な稼働状況とは言えません。
    原因1 Webカメラの設定に問題がある
    原因2 PCに問題がある
    原因3 ホームページビルダーの設定に問題がある

    原因4 セキュリティソフトがじゃまをしている

ログ表示とエクスプローラで画像更新時刻を確認してみたところ、どうやらキャプチャー機能が不調のような感じがします。
つまりWEBカメラからPCへの転送がうまくいっていないようです。しばらく、ログを記録して試験しますがOKになったりNGになったりするのには困惑しています。
WEBカメラの設定には皆さん苦労されているようですがこのサイトも参考になります。

□転送不調の対策1
転送のLOG記録を見ていたら転送開始から終了時刻までが14,5秒もかかっています。自宅は田舎のため常時接続といってもリーチADSLというとても遅い回線です。PCのスペックもよくありません。そこで、ディレイを30秒に設定して試してみることにしました。

□自動アップデートの停止
朝起きて試験中のPCをみると、再起動の真っ最中でした。私の使用しているセキュリティソフトはウィルスバスターですが、自動アップデートを停止する設定に変更しました。

□ブルー画面2
ある日またもやDumping pysical memory to disk:が始まってしまいました。今度はUSBカメラに直射日光があたっているわけではないので、原因は他にありそうです。調べてみると接続機器の不良の他にRAMの故障、マザーボードの故障、ドライバソフトの不適合などが考えられるようです。
念のためUCAM-C1C30WHの説明書を確認すると次のよう
な記述がありました
「付属のインストールディスクにはWindows98/98SE/Me/2000 用のドライバユーティリティも含まれていますが、WindowsXP 以外のOS での動作を保証するものではありません。あらかじめご了承ください。」
 パッケージには98/98SE/Me/2000対応と記載してあるのに何だとぼやきたくなりますが、まだブルー画面の発生が続くようならWEBカメラを交換して実験してみたいと思います

□実験成功
結局の所、カメラを変更したら一発でOKでした。原因はドライバが競合していたためとおもわれます。
パーソルPC380SN                     

□実験再開
 パーソルPC380SNは2005年に発売されましたが4年後の2009年でも販売されています。
 実勢価格2500円前後、私は2個目をyahooオークションで送料込み1000円で入手しました。


配線用の露出増設ボックスにカメラを組み込み,
プレートにはアクリル板を取り付けました。        
接着や防水処理にはホットメルトを使用しました。

 
 
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