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■はじめに
かねがね野菜の育苗、麹や納豆大豆など発酵食品の手作りにパソコンで温度を計測したいと思っていました。ところで温度データーロガーの国内製品は、数万円もするので手が出ません。少し怪しいけれど極めて低価格なロガーが販売されていることを知り試してみることにしました。一つはGold TEMper(957円)、もう一つはRC-4(2380円)です。


■RC-4参考リンク
system2222

DIGILIFE














■GoldTEMper参考リンク
のんびり上町生活
USB温度計! USB

thermometer-528018 のレビュー

999円で・・・

にゃののん日記


defactory
■RC-4

この製品は、設定と測定値の回収をパソコンで行います。
測定範囲は内蔵されているセンサーでは-39~60℃、
付属している外部センサーを使用すると-40~80℃です。
外部センサーを使用する液体温度も計測できますので水槽の温度管理などに使用できます。
製造はElitechでソフトやマニュアルもここでダウンロードできます

■仕様
測定範囲 内部センサー使用時 -30~60℃ 外部センサー使用時 -40~80℃
使用可能環境 -30~60℃
測定誤差 ±0.5℃
分解能 0.1℃
メモリー数 最大16000
測定間隔 10秒~24時間
連続計測可能期間 16000×測定間隔(分)÷60 時間
測定開始遅延時間設定 05~6時間
使用電源 リチウム電池(CR2450)またはUSB供給
センサー NTC
データ保持期間 1年
PCとの接続 USB接続
対応ソフト RC-4&5 Conventinal
付属品 電池、外部センサー、USBケーブル、専用ソフト、説明書(英文)
外形 84×44×20㎜  60g



注文して3日目に届きましたので早速、試してみました。
■使用記1
このサイトこのサイトは参考になりますので必見です。

1専用管理ソフトのインストール
付属CDは使用せず、elitechからRC-4&5_Conventinalをダウンロードしました。
win7とwin10の2つで試しました。
http://www.e-elitech.com/jingChuang3/down.jsp 
※「RC-4/RC-4HC/RC-5共通」欄の「Download」

2電池の挿入
電池カバーは逆ネジです。時計回りに回すとはずれます。電池は、プラス極を上にして、右下にある金具に挟み込んでから押し込みます。ふたは反時計回りに回してとめます。ふたがはずれやすいのでシールやテープで留めておいた方がよいでしょう。

3パソコンと接続

データ管理ソフトウェアRC-4&5Ccomventinallを起動し、RC-4をUSB端子に接続します。
内部にあるドライバソフトが自動的にインストールされます。

4初期設定
最初にSettingタブからParameterSetを選ぶかボタンをクリックし、RC-4の設定をします。
➀右上のClockをクリックしパソコンとRC-4の時計を同期させます。
②中央上のRecord Intevalで測定間隔を設定します。初期設定は15分です。
RC-4は16000ポイントまで測定できます。1時間ごとの計測なら666日、1秒ごとの記録なら4.4時間ということになります、

③SaveをクリックするとRC-4は初期化されます。
➃RC-4をパソコンから取り外し、測定場所に移動します。
⑤このままでは、測定は開始されません。RC-4本体のボタンを4秒以上長押しして、ディスプレイにが表示されると開始されます。

5結果の表示
➀RC-4を接続し管理ソフトウェアRC-4&5Conventinalを起動するとデーターが自動的にパソコンにアップロードされ、グラフが表示されます。

②DataTableタブをクリックすると設定した時間ごとの数値を表形式で見ることができます。

③パソコンに接続した状態で測定を継続する場合は、Uploadボタンを押して下さい。
➃測定結果は、EXCEL WORD PDF TXT形式で出力することができます。

6測定の停止と再計測
➀右端のStopRecordボタンを押して測定を停止させます。停止するとRC-4のLCD画面上部の▶が■になります。
②新たな計測をする場合ParameterSetでデーターを消去します。測定開始時にRC-4のファンクションボタンを4秒以上長押しし、▶が表示されていることを確認します。






    ■Gold TEMper
AMAZONに注文したのがこれ
中国からの発送で発注から到着まで発注から到着まで15日もかかりました。GoldTEMperは、RC-4と異なり測定データーは、逐次出力しパソコンで記録する方式です。パソコンを接続してはじめて記録ができるのでロガーと言うより温度計と呼んだ方がよいかもしれません。USB延長コードも必需品です。


ところで、同じAMAZONで同じようなものが販売されています。

こちらは、レビューがたくさんありますが、ほとんどはマインス評価のレビューです。
ただしその内容のほとんどは付属ソフトに対する不満です。

さて、上記2種はいずれも、PCsensor社のGold TEMperだと思われます
□使用記
発注から15日かかって中国からおくられてきました。到着したのは出品の写真とは異なり、紛れもなくGold TEMperそのものでした。棒状の温度計に見えるのは単なるラベルです。
1ロガーソフトTEMperV24,5
(1)インストール
PCsensor社からダウンロードしてインストールした管理ソフトTEMperV24,5 は、いくつかの機種に共通で使用できるもので、ソフト起動時は内部温度、外部温度の2点計測の表示がありますが、GoldTEMperを接続すると1点計測の画面になります、


(2)データー保存先、ファイル形式と計測間隔の設定

➀データの保存先を指定します。
②ファイル形式をCSVかTEXTを指定します。
③最大記録数を設定します。例えば1分間隔で2日間記録したいなら、1×60×24×2
=2880となります。
➃記録間隔を秒、分または時間で設定します。
⑤グラフの横軸の最大値を設定します。例えば1分間隔で測定し、最大表示間隔を300に設定すればグラフは5分ごとに更新されます。

(3)データの保存
計測をSTOPし、終了すると計測データは指定フォルダに保存されます。
ファイル名は計測を開始した時刻(年-月-日 時 分 秒)となります
2015-12-20 9h36m16s.csv
また記録データは 番号、温度、時刻で出力されますが、時刻は測定時の時刻ではなく開始時の時刻です。記録の間隔(時、分、秒)は出力されません。



(4)アラームの設定
設定温度より温度が高くなるとアラーム音を鳴らす(正動作)ことができます。あるいは設定温度より下がるとアラーム音を鳴らす(逆動作)ことができます。少しの温度差でON/OFFを繰り返すのを防ぐためにヒステリシス(すきま)温度を設定します。
ヒステリシス温度は、正動作では設定温度より低めに、逆動作では設定温度より高めに設定します。
また、サウンド音はWINDOWS既成のものだけでなく自分で用意したMP3などの形式のファイルを使用することもできます。


2ThermoHID
フリーソフトでこちらからダウンロードできます。
MS Windows 2000/XP/Vista/7 (32bit and 64bit)
ThermoHIDは、TEMperV24,5に比べ色々な機能があるようですが私は当面シンプルな。TEMperV24,5を使用することにしたいので紹介のみにとどめます。



 
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