http://hirara.jp/dyi/indexhtml



ひらら工作


ポリカ温室


ポリカーボネイトについての独り言 
ポリカ波板格安店
・ポリカ.COM
・ZOO
室内ガラス温室の温度上昇コントロール
農材ドットコムサイド換気
□農園にポリカを使った温室を作ることにしました。
9×4Mの屋根付きハウスを105万円で外注しました。
壁面は手作りをする予定です。
屋根には太陽光パネルを装備します。
雨水も利用します。


■構想
1目的
 育苗、穀物乾燥、農機具収納、脱穀作業等
2機能
(1)温室・・・・・・・・・ポリカ波板を主に使用し、一部はポリシート。  
(2)照明・・・・・・・・・蛍光灯およびLED電球
(3)自動換気・・・・・排気用換気扇2、吸気用換気扇2
(4)手動換気・・・・・窓開閉、シート巻き上げ
(5)自動水やり・・・・電磁弁
(6)太陽光発電・・・・独立型
(7)雨水利用・・・・・1000リットル貯水タンク1、500リットル貯水タンク1、200リットル浄化タンク1
□7/19 ソーラーパネルを既存のハウスの屋根に設置しました。


□7/23 外注工事が完了しました。36uほどですが手作りで18uほどを増築予定です。


□8月 2×4で骨組みをつくり増築の上、ポリカ波板で屋根と南北の壁をはりました。西面はビニールをは春ことにします。


□吊り引き戸の製作
入口は吊り引き戸にする予定です。
アトムリビンテックなど専用金具を使用すればベストなのですが
高価なので手作りします。
インターネットで検索するとDIY製作集&田舎暮らしなど参考記事がありました。
しかし、滑車を固定する金具の製作は少し難しそうです。
考えたあげく、角材と棚受け金具で自作することにしました。

黒のスプレーで塗装しました。


□換気扇による温度調節
 南側上部に排気用換気扇2機、北側下部に吸気用換気扇2機を設置しました。4機の換気扇を温度調節器でコントロールすることにします。

 通常のサーモスタットは、室温が設定温度より低下するとヒーター回路がONします。ここでは逆に、設定温度より室温が高くなるとONになるサーモスタットを必要とします。



 換気扇用温度スイッチ、温室用逆サーモスタットなどが市販されていて5000〜15000円位で入手できますが通常のサーモスタットとリレーを組み合わせた方が安価です。

□換気扇の回路
・インバータの待機電流が思いの外大きいので設計を変更しました。換気扇専用のインバータを用意し、ON-OFFは12V側で行うことにしました。信号の流れは。サーモスタット→DCリレー→インバータ→換気扇という順序です。
・サーモスタットは「すいらく」の「かんたん逆サーモ」を参考に設定温度より高温になるとONになるように改造しました。
・リレーは自動車などに使われる汎用30A
のものを使用しました。
・サーモスタットは原始的な機械式ですので回路全体の待機電流はゼロです。
・回路図はエクセルで電気図面がかけるExES2を使用しました。


結局のところ日本ノーデン製造のサーモスタットが出てきたのでこれを使用しました。残念ながら今では製造されていないようです。

ネットでサーモスタットを検索したところ、MK138というキットがみつかったので発注しました。送料が高いので2000円ほどになってしまいました。
電子式ですが電源は12Vですのでリレーと組み合わせてインバーターの前で制御できそうです。

□サイド換気
西面のビニールシート部分も換気できるように考えています。巻き上げ機を自動化するためにギヤードモータを購入しました。送料込み1900円です。
□温室の電気設備の計画


□エンジン発電機
ポリか温室は育苗だけでなく工作室にもなっています。太陽光発電だけでは電力が不足するのでエンジン発電機も備えています。古物ですが100V2.3KAVの能力がありますので、電動唐箕、脱穀機、ミキサー等の他高速切断機や卓上ボール盤などの電源としても十分です。











□雨水タンク
温室の脇に1000リットルのタンクと2ドラム缶2つをを設置しました。貯水能力は1.4dです。飲用はできませんが育苗や手洗いには十分です。今後、濾過装置の設置と近くの川からの取水設備を計画中です。


□2010年4月現在のポリカ温室の主な設備
1太陽光発電  70W×2  20W×1 インバータ500W、300W、360W各1
2エンジン発電機 100V2.3KW
3雨水タンク 1000W
4吸排気換気扇 各2
5電動唐箕
6脱穀機
7コンクリートミキサー
8卓上ボール盤
9薪ストーブ
10踏み込み温床
12石油ストーブ
13蛍光灯照明