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ロケットコンロの製作



□予備知識
ロケットストーブ あるいは ロケットコンロなるものがDIYで流行しています。

ステンレスの煙突でL字型の煙突と燃焼室をつくり、それを一斗缶またはペール缶に入れ、パーライトなどの断熱材を充填した薪ストーブです。

煙突を断熱材で覆うことで高温になり、ロケットのように空気を吸い上げる(ヒートライザー)ので、煙が少なく完全燃焼するというしくみです。

煙突の上部をコンロの熱源として使用するのがロケットコンロ、さらに覆いを付けて排気熱を利用するのがロケットストーブです。

インターネットでロケットストーブあるいはロケットコンロを検索すると本当にたくさんの実践例が表示されてびっくりします。
簡単な工作で効果が出るのが人気なのでしょうか。東北大震災の後、急速に普及した感じもあります。

大別すると次の3種類が多いようです。
1ステンレス煙突と一斗缶またはペール缶を一つまたは複数使ったコンロまたはストーブ。
2U字溝と100lドラム缶と200lドラム缶を使ったストーブ
3瓦やレンガを使用した例や七輪を改造した例。

ステンレス煙突を使った場合、細い薪しか使用できず煙突の耐久性がないとのレポートがあります。

□材料


1ペール缶 20リットルのラグタイプとよばれる物で、使用したのは床用ワックスの空き缶です。 

2煙突 直径100,106,120oなどがありますが、購入したのは120oの物です。
・T曲がり 1180円 エルボ 920円 直管688円 合計2788円
・T曲がりを省略したり、煙突を小さなサイズにすればもっと安価にできます。

3パーライト 18リットル 498円×2
・灰や土を使用すれば安価にできます。

4川砂
・パーライトだけでは不安定です。15pほどの厚さに川砂を入れることにします。底にレンガを1,2枚敷く方法もあります。

□煙突の選択
煙突には外形100,106,120,150,200などがありますがホームセンターで販売されていた中で最も大きい120oを選びました。少しでも大きい方が太い薪が使用できると考えたからです。最も煙突の高さは焚き口の3倍以上は必要とのことですのでペール缶は2段にする必要があります。

□製作
1上部のペール缶のふたをマイナスドライバーを使ってはずす。

2ペール缶の接続
一段目のペール缶のふたと、2段目のペール缶の底に直径200oの穴を開けました。ジグソーや金切りばさみを使う手がありますが、ノミとハンマーでやっつけました。お世辞にもきれいな仕事とはいえないけれど外部からは全く見えません。
タッピングねじを使って結合します。

3下部のペール缶に煙突を入れる穴を開けます。
(1)厚紙で直径120o(CDやDVDの直径)の型紙をつくり、ペール缶の側面に底から60oの位置にマジックペンで円を描く。

(2)円の周囲に1.5p間隔で穴を開ける。

(3)金切りばさみで切断し、外側に折り曲げる。
・内側に曲げた方がきれいなのでしょうが、工作が楽なのは外側です。

4煙突を穴に入れ針金で固定する。
・専用の固定用金具を使用すると良いのですが、今回はローコスト化のために針金で固定し、アルミテープを巻きました。

5底から15〜20pほど川砂を入れて安定させ、残りはパーライトを詰めます。

6上段のペール缶のふたに煙突が入る穴をあけてかぶせます。

7五徳は古いガスレンジのものを再利用しました。

8全体に耐熱塗料をスプレーして完成です。
・実際には耐熱スプレーは1200円もしたので、実際に使用したのは、特価品の普通のスプレー塗料です。


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