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ひらら機械


播種機

□播種機
 人力式播種機には向井工業のごんべえみのる産業の菜々子などがあります。yahooオークションで探したのですが3万円以上していて手がでません。「向井式」というのが出品されていたので入札したところ落札しました。
 しかし、この機械の製造元の多木農工具株式会社は、ホームページで探しても見つけることができません。ネットサーフィンで調べたところ、アグリテクノ矢崎が関係していそうなことがわかりました。

□入手した播種機





□実用新案
 同梱の部品は昭和54年の新聞紙に包まれていました。30年以上前の製品です。実用新案のラベルが誇らし気です。実用新案の権利存続は、10年です。10年たって権利がなくなり、後発メーカーにやられてしまうことはよくあることです。ちなみに特許の権利存続年数は20年間です。


□チェーンカバーを外すして動かしてみると動作のしくみがよくわかりました。


□点播の間隔
 本体に付属していたスプロケットは車輪側14とロール側10。ロールは調査中。
別添のスプロケットは、13と11。ロールは12。
 チェーンケースについていたラベルに間隔が表示されていますがよく理解できません。


アグリテクノ矢崎のクリーンシーダAP-1のカタログの表示を参考に判読することにしました。

 判読の結果、次のように約6p〜11pの点播きが可能と思われます。
また、ビニールテープなどで穴をふさげば66p間隔まで可能ではないかと考えます。