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ひらら機械


管理作業機1

  
○参考リンク

アグリップ

オーレック


ISEKI さなえちゃんファーム
□ARS700
 オーレック社製造、イセキカワサキサービス販売(現在のアグリップ)の歩行型トラクターです。20年以上は使用しているでしょうか。
外寸 1600×780×910
耕幅 600
重量 125Kg
変速 前進4後進2
エンジン カワサキFE221 7PS
 ひらら農園で一番活躍した機械です。しかし、長年の使用でずいぶんくたびれてきました。おくればせながらメンテナンスをしようと思います。

□メンテナンス
1 ワイヤーケーブル
 どうみても交換した方が良いくらいの感じですが注油で延命させたいと思います。板倉式注油法(「農家の機械整備便利帳」)でCRCを注油することにします。板倉式注油法とは、CRCのノズルチューブをワイヤーの一方にビニールテープで巻き付け、ケーブルの反対側から油が出るまでCRCを注入するという方法です。

2 Vベルト
 これも交換した方が良さそうですが、取説に示されているSBR−37は、メーカーの型番のようで入手できるか心配ですので交換は保留です。

3 タイヤ
 取説の指定により1.2Kg/cuに調整しました。

4 ミッションケースのオイル
 100時間ごとに交換の指定があります。#90を2.0g必要とします。

5 ロータリーチェーンケースのオイル
 100時間ごとに交換の指定があります。#90を0.4必要とします。

6 エンジンオイル
 50時間ごとに交換の指定があります。

7 点火プラグ
 BP5ES

8 エアークリーナー
 オイルパンは灯油で洗い、エンジンオイルを指定レベルまで入れる。フォームエレメントは中性洗剤で洗いよく乾かしてエンジンオイルを浸しよく絞る。

9 燃料フィルター
 灯油で洗いエアーコンプレッサーで乾燥。

10 各部へ注油

11 ロータリーカバーのゴム板
 ずいぶんとへたっています。交換部品があったとしてもきっとびっくりするほど高価だと思いますので自作することを検討中です。

12 ロータリー爪
 これも交換が必要ですが、機械全体の残り寿命を考えると躊躇してしまいます。

□スタータロープの交換
 リコイルスタータのロープが切れてしまった。何年か前にも別の農機具のロープが切れてしまい修理したが試行錯誤でずいぶん手こずったことを思い出した。今回はネットであらかじめ調べることにして探したらわかりやすいサイトが見つかりました。千葉県の(株)梅沢農機店のページです。
 もっとも、今回は簡単に交換できました。

□耕耘爪の交換
 思い切って耕耘爪を交換することにしました、ネットで探した結果、サンセイイーストアに発注しました。爪ボルトと送料を入れると8000円ほどになりました。
 交換前の状況です。

新旧を比較してみました。両端の爪の変形はあまりにもすごすぎます。
ボルトをはずすのには苦労しました。中央の爪は単管用のラチェットレンチとハンマーで、両端は両口スパナとハンマでまさに力ずくではずしました。

・試運転
爪を交換したところで試運転をしました。私は前進で耕し、肥料をまいて後進で畝をたてるという使い方をしているのですが、今までとはみちがえるほどきれいな畝ができました。